5月29日 金曜日 晴れ
「神山さん 起きてください 8時でございます」
「ふぁーん やあおはよう」
神山は裸で寝ていたので布団から出られないと
「神山さん どうかしたんですか 起きてくださいよ」
祐子は布団を引き下げると神山の肉棒が天を向いていたので
「きゃあ~ 大変 わぁ~」
祐子は驚いて両手で顔を隠したが顔は真っ赤だった
「おいおい 自然現象をそんなお化けみたいに言わないで」
祐子はまだ顔を隠したまま
「あの それを早く何とかしてください」
神山はベッドからでるとガウンを着るが下半身は出っ張ったままだった
「さあ ガウンをきたよ」
祐子は漸く両手を下ろすと今度はガウンのテントが面白くて笑って
「あの 突っ張っていますよ かなり」
「うん 小用をたさないと収まらない 失礼するよ」
神山はトイレで小用を済ませると熱いシャワーで体をシャッキとさせた
改めてガウンを羽織ると祐子が昨日のショーツを持って下に降りた
神山がダイニングテーブルに着くと祐子が早速食事の準備を始めた
「美味しそうな匂いだね」
「ええ 干物が美味しそうだったので買ってきました」
神山は冷蔵庫からビールを出して二人のグラスに注ぐと祐子が
「えっ 朝からビールですか?」
「うん 覚えていてね さあ呑もうよ」
「ええ でも、、、」
「わかった 制服を脱いで そうすれば大丈夫だよ」
祐子は笑顔になって部屋に戻り着替えてきた
「頂きます」
「うん 頂きます」
神山は祐子を観察していると由紀枝と似ている所が多く感心したが
これが今時の若い女の子なのかとも考えた
由紀枝だけではなく由貴も結構大胆な行動をするが反面神山に
甘える所はちゃんと甘えている
しかし由貴にしても由紀枝にしても芯が強いが脆い一面も
持ち合わせていた はたして祐子もそうなのか
朝食はリクエスト通り 目玉焼き 焼き魚 大根おろしなど
さっぱりと質素な食事だった
お味噌汁の具があさりで美味しかった
食べ終わると神山はお茶を飲むと祐子に
「隣りで横になる 30分で起こしてほしい お願いします」
「はい 畏まりました」
神山は隣りのリビングのソファーに横になってうたた寝をした
30分経つと祐子が起こしにきたが神山はわざと寝ていると
「可笑しいわね 今朝はちゃんと起きたのに」
独り言をいいながら起こしてくれた
そのうちに祐子の胸が神山のおちんちんに当り刺激をしたので
大きくなると祐子は
「わぁ~ 寝ていても大きくなるんだ へぇ~ 男の人って凄いな~」
祐子は神山のガウンを少しめくってじっと見つめていた
(わぁ~いやだ ピクピク動いているわ ふふふ)
祐子はちょんと腫れものに触るようにつついた
(へぇ~ 分るのかな 返事をしたみたい でもやめよ)
祐子は再び神山を起こした
「ふぁー すっきりしたよありがとう」
祐子はくすくす笑っているので
「うん どうした」
「あれ またテントですよ いやらしい事考えていたんでしょ」
神山はわざと大袈裟に
「いや~ 見られたか 恥かしい 失礼」
二人は顔をみながら笑った
神山は主賓室で仕度をすると下で祐子に大きな声で
「お~い 出かけるよ お~い 祐子~」
すると祐子が後ろから
「私はここに居ますよ 済みませんでした
それと神山さん お部屋に電話機がありますよね あれって
内線も使えるんですよ 先程発見しました」
「うん ありがとう それでは車は何がいいのかな」
「ええ マーチです 可愛らしくて よく走るし」
「うん では直ぐそこじゃないか いこう」
神山はガレージから赤いポルシェをだして祐子を乗せると
5分位でマーチ販売店に着いた
神山は祐子に色を聞くと白色がいいと言うので注文した
手続きが意外と早く終わり神山は現金で140万円支払った
納車を訪ねると5日の金曜日になった
神山はそのまま渋谷の家電量販店にいきTVモニターとチューナーを
現金で70万円支払い明日午前便の配達をお願いした
赤坂のスタジオに戻ると10時半になっていた
神山は洋子にこれから出ることを伝えた
「祐子では 行ってきます そうだ 今夜どこかで一緒に食べよう」
「本当ですか いいんですか」
「うん いいよ ここに来るよ それから出よう
それから 電話番号が午前中に決まると言っていた
あとは家具がきたら指示をしてくださいね」
「はい 畏まりました 行ってらっしゃいませ」
神山は赤いポルシェで銀座の次長室まで15分も掛からないで着いた
「やあ おはよう」
「おはようございます 如何ですか 新居は」
「うん シャンプーが無かったり慌てたよ 何かあった?」
「今は有りませんが 警備室にお中元の回送した分が溜まっているようです」
「わぁ~ またか わかった 取りにいって来るよ」
神山はジャケットを脱ぐと部屋を出て催事課で台車を借りた
警備室に行くと一回で運べる量じゃなかった
神山は慎重に次長室に運ぶと部屋の隅において再び警備室にいき
箱を積んだ
部屋に戻り化粧箱箱を調べると先日同様の商品だった
「洋子 どうする 洋子の家はどう?」
「辞めて もう駄目よ うちも一杯です」
「困ったな しかし あっそうか赤坂のスタジオに持っていこう」
神山は化粧箱を潰して先日のダンボールに詰め替えた
それでも充分余って困り果てた
神山はとりあえず赤坂のスタジオに運べるだけ運ぼうと思い
赤いポルシェに積めるだけ積んだ
「洋子ありがとう じゃあちょと行って来る」
そういい赤坂のスタジオに向った
外壁で神山と名乗ると門扉が開き車を玄関に着けた
「神山さん どうされましたか 何か忘れ物ですか」
「いやいや ちょっとこれを運びに着たのさ」
神山はダンボールを部屋の中に入れ終わると祐子に中味を見せた
「わぁ~ 凄いわ これ全部神山さまのお中元ですか」
「うん そこでこれからこれを重点的に使って欲しいんだよ」
「へぇ~ こんなに 食べきれませんよ だいいちお素麺ばかりだと
飽きが来るし 困りましたね」
「まあ 今日明日処理では無いので このまま考えよう」
「そうですね 私も2ヶ月位をメドに考えます
缶詰は必需品なので良いとしてもコーヒーや紅茶は多すぎですね」
「うん 頼んだよ では」
「はい 畏まりました 行ってらっしゃい」
赤いポルシェで次長室に戻ると
「ねえあなた 警備室から電話で先程忘れていた物があるから
取りにきて下さいって 印鑑持って」
「えっ もう 一回で済ませて欲しいよな~ くたびれているんだから」
神山は久しぶりに愚痴をいうと洋子はくすくす笑っていた
警備員室に行くと現金書留が来ていて印鑑を押印し受け取った
次長室に戻って中を開けると商品券だった
全部で12件も来ていた
洋子にお届け伝票と金額を書いて封筒を渡した
12件合計で280万円も入っていた
神山はそのうちの50万円を洋子に渡すと
「えっ 先日お祭りの時に頂きましたよ いいですよ」
「洋子 僕があげるんだよ おい文句あるか な~んてね
夏の特別ボーナスさ 取っておきなさい」
「はい 何時もありがとうございます 頂きます」
「洋子 軍資金 500程下さい」
「はい」
洋子はいやな顔せずに100万円帯封した束を5束を神山に渡した
「洋子 なんでにやにやしているの」
「怒らない」
「ああ 言ってごらん」
「あの子に車を買ってあげたでしょ ふふふ」
「うん まあ うん、、、」
「やっぱり あたり~ ピンポ~ン」
「なあ 不味かったかな でも食材購入の事を聞くとなんか
そのシステムが嫌でそれで彼女に買って貰おうと買ったんだ」
「なあに そのシステムって」
神山は昨日祐子から聞いた食材購入費プラス車の経費が上乗せで
請求がくる事を言うと
「そうね 別にそこで儲ける事は無いと思うけどその車を待つのも
大変よね だったら自分で時間を上手に使えば買い物は楽しいわよ」
「うん 洋子の言う通りで買っちゃった訳さ」
「良いじゃない それであの子はどう」
「どうって」
「もう したんでしょ」
「おいおい 全然触りもしていないよ まあ昨夜は彼女の履歴を
聞いたり 前の職場の事を聞いたり そんな事で寝たよ」
「ほんと あなたが 手もつけないで そうね私の時も最初は
手も繋いでもらえなかったし」
「あの子は山脇を出ていて語学は超優秀だよ 昨日僕が突然
英語で聞くとフランス語で返してきたよ まいった それでね英語は
綺麗な発音でフランス語は分りやすかったって誉められました」
「そうね あなたの発音は綺麗よ 濁りが無いから綺麗なのね
そう フランス語もぺらぺらなんだ 凄い子ね」
「うん 長期でお休みが取れたらパリに行きたいんだって」
「へぇ~ いいわね」
神山は彼女の父親の件やパリ行きのことを説明すると
「そうなんだ しっかりしているわね 良かったわね 変な子じゃなくて」
「うん」
神山はそういうと今朝横になっていた時の事を思い出し笑ってしまった
「なあに こんどは」
神山が今朝食後に起きた事を言うと洋子も笑って
「凄い 今時の女の子じゃないわね」
洋子は笑いが止らなくて涙が出てきて
「でも こんなに笑うと不謹慎ね 慎みます」
「おいおい洋子大丈夫ですか? 本当に
そうしたら このお中元はもう少しここに置いておこうよ
彼女も悩んでいたよ
缶詰はいいけどコーヒーや紅茶はどうにもならないって 本当だよな」
神山は最後は独り言になり次長席に座り仕事を纏めていると
洋子が次長席にきて
「ねえ お昼は何処にするの」
「そうだね 久しぶりにステーキでも食べるか」
「いいわね でもね 私 おちんちん食べたいな」
「えっ な なんで 急に」
「だめ?」
「いや 駄目じゃないけど 急にはねえ」
そう言われると洋子は後ろ向きになってスカートを捲くると腰を振った
神山は元気が出てきて
「洋子 こっちにおいで」
洋子はニコニコしながら神山のGパンとショーツを下げると
おちんちんをおしゃぶりしたり裏側の筋を舐めたりすると大きく硬くなり
洋子は口に含むと亀頭を上手に舌先で転がした
「洋子 でるよ」
洋子はすぐにパンストとショーツを下げて肉棒を向い入れた
神山が腰をゆっくり動かすと洋子の歓びの声が大きくなり
暫くすると神山はスペルマを発射し洋子も昇天した
神山が肉棒や秘所をティッシュで綺麗に拭取ると洋子は急いで身繕いした
結局二人は近くのしゃぶしゃぶに行き牛肉を食べた
部屋に戻ると神山は洋子に
「ねえ洋子 実はさ靑山祐子さんのブラウスとかスカートを
買ってきてくれないかな サイズは由紀枝と同じでしょ多分」
「ええ いいわよ どこで買うの」
神山は商品券100万円分を引出しから出して
「うちでお願いしたいんだ お願いします」
「それで モテリコのようにおしゃれ着が良いにかしら
それとも もう少し下のレベルでいいの?」
「うん モテリコはそのうちに買うけど普段着のオシャレな感じですね」
「分ったわ それだけ まだあるでしょ」
「うん 任せるよ 頼んだよ」
「全部使ってもいいの」
「うん お願いします」
洋子はバッグを持って店内に買い物を頼んだのは由貴と連絡を
取りたかった事と自分で買う事が恥ずかしかった
神山は由貴に電話をすると
「神山さん 由貴です こんにちわ」
「元気だね 良かった 色々あって電話出来なくてごめんね」
「ほんと 寂しいよ~」
「確か先日マーチの納車だったよね」
「ええ やはりあると違いますね 便利ですよ」
「そうか 良かったじゃないか」
「ありがとうございます そうそう神山さん 桃子が連絡を待っていますよ
あのままになっているでしょ だから誘ってあげないと可哀相よ
今日も 連絡が無いって言ってたよ」
「由貴は食事?」
「ええ そうです そうしたら桃子の携帯知っている?」
「いや 聞いてないんだ ごめん」
「店の電話より携帯の方がいいから教えるね メモは良いですか」
神山は由貴が教えてくれた桃子の携帯番号をメモすると
「明日は残業になるのかな?」
「ふふふ 大丈夫ですよ それと私明日お休みなのでもしかしたら急に
残業が入るかもしれないけど 待っていてあげて」
「うん 分ったよ ありがとう」
「桃子が済んだら 私よ もう寂しくて お願いします」
「うん 時間を作るよ」
「は~い 分りました」
「うん では」
神山は電話を切ると教えられた桃子の携帯に電話をした
「わぁ~神山さん こんにちわ ちょっと待ってくださいね、、、
ごめんなさい 今裏に来ました」
「こちらこそごめんなさい それで明日 駅前寿司に19時に行って
待っていますよ 残業が入ったらこの携帯に連絡をください」
「はい ありがとうございます 多分無いと思いますけど」
「うん それで桃子は食べ物で好き嫌いはあるのかな?」
「う~ん あまり無いですよ」
「分りました それでは明日の夜 お願いしますね」
「は~い 分りました ありがとうございます」
神山は電話を切るともう一度由貴に電話をした
「神山ですが ごめんね」
「いいですよ どうでした」
「ありがとう OKだよ それと電話したのは久保チーフの件だけど
ここのところ全然連絡がないんだけどな」
「ええ 会社には来ていますし 以前お話をした変な電話もないですよ
だから何か有ったのかも知れませんね」
「ありがとう 今度ゆっくり聞かせてね」
「は~い 分りました ふふふ 徹夜を覚悟してくださいね」
「分りました 栄養ドリンクを枕もとに並べるさ」
「わぁ~ いやだ~そんな もっと愛情がないと」
「ごめんごめん まあ時間を作る お願いしますね」
「は~い 分りました それでは」
神山が携帯の電話を切ると御殿場アウトレットプロジェクトの竹内から
電話が入った
「はい 神山ですが ご無沙汰しています」
「こんにちわ こちらこそ遅くなって申し訳ないです」
「ああ 規約書ですね どうなりましたか」
「ええ 神山さんが進めやすいように多少変更したんですよ
それでシュミレーションすると色々と問題点が浮かび修正をしました
それで先日頂きました名刺のご住所に発送をしました」
「そうですか ありがとうございます」
「ええ お恥ずかしい話ですみません」
「いえいえ こちらも気合を入れて取り組んでいますよ」
「パースを見るのが楽しみです」
「ええ 原案が出来ましたら伺いますよ その方がすり合わせ作業が
早く済みますし 如何でしょうか?」
「そうですね お電話を下さい お待ちしています」
「はい ありがとうございます」
神山はこれで一安心できた 規約が来ればそれに合せた柔軟なデザインで
対応できると考えた
「ただいま~」
「やあ お疲れ様です ありがとう」
「しかし 100万円を使うのって大変な作業ね」
「助かります で何を買って来てくれたの」
洋子は袋を丁寧に開けると清楚で可愛らしいブラウスとスカート
これが3セットとセクシーなネグリジェや少し大人の雰囲気の部屋着など
おしゃれなTシャツなどこの夏の流行を買ってきてくれた
「それで 40万円残ったわ ブラジャーを買いたかったけれど
サイズが分らないから違うとね失礼だしね」
「どうもありがとう 早速今夜にでも渡すよ
それと その残った商品券は洋子が持っていて でなければブラジャーを
買っても良いよ すごくHな感じの」
「ふふふ そうね でもねうちの母がね この間洗濯をした時に例の
赤いTバックショーツを見て卒倒したわ」
「えっ 大丈夫だった」
「ええ わざとして私を驚かすつもりだった見たい でもそのあと
延々と注意されたわ もう子供と一緒よ」
「でも 良かったね 演技で しかし強烈だよな見慣れていないと」
「ええ だからこれからは代々木でお洗濯するわ」
神山と洋子は大笑いして神山がビールを呑むと洋子が小さな缶詰を開けて
「はい おやつ」
「ありがとう」
二人でビールとおやつを食べた 神山が
「ねえ 洋子 今度の土日は休んで良いよ 上も休みだし」
「わぁ~ ほんと ありがとうございます 貴方は」
「僕は やる事があるから出てくるけどね」
「へぇ~ 休めば」
「うん 先程御殿場アウトレットの規約書を発送したと連絡が入ったんだ
それで僕が進めやすいよう変更したんだって
そうしたら 問題点が色々と出てきて修正をしていて発送遅くなったと
言っていたよ 大変な作業だよ」
「その規約書が来たら本格的に動き始めるの」
「うん ルールの中でね それとぎりぎりの線とね」
「わぁ~ 大変」
「うん それでぼくは1日2日3日って御殿場の引越しがあるから
そちらに行く まあ今回は心配ないと思うけど 一応付いているよ
それで4日の朝には定時に来ます」
「そうね 由紀枝さんも気丈だけどやはり女性だから心配よね」
「うん 亜矢子も変な不動産屋を紹介したと言っていたけど
分らないからね なかまでは」
神山はタバコを吹かすと洋子に
「洋子 こっち」
神山が自分の脇に座るように誘うと洋子は顔を赤くして神山の横に座った
「ねえ だいて」
神山は頷いて洋子を抱きしめると自然と洋子の体が動き神山の腕に
もたれる格好になった
神山は目の前の乳房を揉むと洋子は気持ちよさそうな顔をして
洋子は一回立ち上がりブラウスを自分で脱ぎ始めると白い肌がまぶしく
抱き寄せた
スカートも自分で脱ぎパンストとショーツは神山が引きおろした
全裸になると神山はGパンを下げてソファーの上で交わった
洋子は神山のシャツを握り締め快楽を楽しんでいたが我慢できなくなると
首を振ったり両手で髪の毛を触ったりした
神山も洋子の足を高く上げて下から突き上げていると亀頭にだんだんと
充血してくるのが分り硬くなると洋子の膣も狭くなり
二人は一緒に昇天してしまった
洋子は自分から肉棒を抜くとティッシュを秘所に宛がうとぐったりした
神山は立ちあがってティッシュで拭うと洋子を見た
白い透けるような肌が目の前にあると又元気になたが
洋子が拒否をするのでおしゃぶりをして貰った
今度は神山がソファーに寝ると洋子の乳房が良く見え硬く尖った乳首を
愛撫すると顔を歪ませ左右に振った
手の動きと口の動きが速くなって神山が
「洋子 でる」
そういうと洋子は頷いて発射されたスペルマを飲み込んだ
肉棒の付け根から亀頭の先まで絞り上げると残っていたスペルマが出て
洋子はそれも綺麗に舐めるとビールを一口呑んで神山とキスをした
「ふふふ これで今夜はぐっすり寝られるわ」
「洋子 まだ時間が有るから 代々木に行くか」
「ええ いいわよ その代わり私ここには戻れないわよきっと」
神山はGプロに部屋に行き佐藤部長に御殿場アウトレットの規約書が
発送された事と6月1日から3日まで休む事伝えた
「しかし1日の午前中は来ますよ 規約書の件もあるし
僕は明日とあさって出てよく読んで進め方を検討します」
佐藤部長に伝えると神山は次長室に戻り
洋子を誘って代々木のマンションへ赤いポルシェで向った
エントランスホールに入るとたまたま管理人と会いお中元のダンボールを
持って部屋に入った
洋子は神山に抱きつき熱いキスを繰り返し燃えた
「シャワーを浴びたいわ 一緒にいきましょ」
二人は浴室で汗を流しボディーソープを使ってお互いの性感帯を愛撫をした
神山が先に出てベッドで待っていると洋子はセクシーなランジェリーを
着て神山を挑発した
「洋子 凄いセクシーだよ おいで」
洋子は少し俯くが顔はニコニコして目は神山を見据えていた
神山は洋子が放つ妖艶な魔力に負けて下半身は肉棒になっていた
洋子が神山の上に乗ると神山の顔を両手で挟むように押さえて
ディープキスをすると神山は洋子の臀部を優しく愛撫をした
柔らかく弾力のある乳房が神山の胸を刺激していくと神山は肉棒を
したから突き上げて秘所を刺激した
洋子のキスがだんだんと下に移る時に片手は神山の肉棒を掴み亀頭を
柔らかく撫でまわしているとぬめぬめした体液が鈴口がら溢れ出てきた
「あなた 出てきたわ ふふふ」
洋子は体液を利用して更に亀頭を撫でまわすと神山が
「洋子 気持ち良いよ ほら逆になって 僕もクリちゃんを舐めるから」
洋子は体を回転させると神山の口にクリトリスを宛がった
神山がクリトリスを舐め始めると洋子は両手と口を使って肉棒を愛撫した
暫くすると洋子が神山の肉棒に跨り膣に導き腰を落とした
「わぁ~いいわ~」
洋子は腰を前後に動かしクリトリスを刺激し始めると神山は
片手で乳首を愛撫してもう片方の指先でクリトリスを刺激した
「ねえ 駄目よ きもちよすぎる~ う~ん う~ん うっ~」
洋子の顔が後ろに反って来たので神山は柔らかい躰を引き寄せると
お互いの舌先を絡めあった
洋子の腰が前後から上下の運動に変ると神山の腰もリズムに合わせた
したから膣の奥まで突き上げると洋子は首を左右に振り髪を乱した
暫くして神山は肉棒の動きを早くすると二人は一緒に快楽の頂点に達した
洋子はぐったりして神山の上に体を預けたが 膣は肉棒を咥えたまま
暫くすると膣の中が上下に動き出して洋子は顔を歪め神山から離れると
「ふふふ 始まったわよ あつっ あうぅ あぅ~ いいわ~」
洋子は両手を突っ張ってシーツを鷲掴みし腰を神山に押し付けてきた
神山も気持ちよくなりしたから突き上げていくと洋子は
「だめ~ いぐ~ あっ あっ きて いきそうよ」
暫く続けていると膣の圧力が増してきて肉棒が悲鳴をあげ亀頭が充血した
硬さや大きさが増すと洋子も腰の動きを早くし二人で昇天してしまった
そのあとも交わり抱き合って眠りについた
神山が目を覚ますと18時になっていて洋子を起こした
「ふぁ~ なんか久しぶりよ こうやってさっぱりしたのは」
「もう 洋子についていけないよ ほら元気が無いよ」
神山は洋子の手をとっておちんちんに触らせて言うと
「ふふふ 今だけでしょ さあ私はお仕事できないわ 体が動かないよ」
神山は洋子の顔を見ながら乳首を触ると体をピクリとさせ
「ねえ絶対に触らないで 壊れるわ お願いしますよ」
二人はベッドの中でキスをしたりして楽しんでいた
洋子がシャワーを浴びると神山もシャワーを浴び身支度をした
「そうすると4日まで会えないのね」
「うん だけど1日に もしかしたら午前中出てくるかもしれないよ
それで1日から3日まではGプロの面倒を見てくださいね
何もないと思うけど 何かあったら携帯に電話をください」
「は~い 分りました 佐藤部長が来ているのでしょ」
「う~ん 分らないな まあリーダーが居るから大丈夫だけどね」
「ええ 大丈夫よ」
二人は部屋を出ると神山の赤いポルシェに乗って洋子の家の傍で
「ここで良いわ ありがとうございます では由紀枝さんに宜しくね」
「うん では」
洋子が降りると神山は赤坂のスタジオに向った
外壁の門扉を開け ガレージに赤いポルシェを入れると玄関に入った
「お帰りなさいませ 神山さん」
「やあ ただいま」
神山はスタジオに家具が置かれているのを見て祐子に
「どう こんな感じで 寛ぐには」
「ええ リビングよりいい環境ですよ お部屋は広いし眺めは良いし
最高ではないですか」
神山はソファーに座るとビールを頼んでタバコを吹かした
祐子がビールを持ってくると神山は
「祐子 自分のコップも持ってきなさい」
「ええ、、、」
「そうか そうしたらこれを買ってきたから着替えてきなさい」
祐子は嬉しくてニコニコしながら自分の部屋で着替えると
「どうですか 似合いますか?」
神山は清楚で可愛らしくなった祐子をみて
「うん 似合っているよ さあここに来なさい」
神山は自分の脇に座らせるとニコニコしてちょこんと座った
ビールをグラスに注ぐと祐子に渡して神山が自分で注ぐと祐子が
「私がします」
そう言って注いでくれた
「気に入ってくれたかな」
「ええ 勿論ですよありがとうございます」
「普段は会社の制服でいいけど僕が帰ってきたら着替えておくれ
でないと全てが契約違反になってしまうから」
「もう 神山さん 大丈夫ですよ ご安心下さい 私なにも報告しませんよ」
「こうやって居ると落ち着くし祐子を抱きしめたくなるよ」
祐子は俯いて顔を紅潮させ小さな声で
「いいですよ 抱いてください」
神山は祐子を強く抱きしめるとおでこにキスをした
暫くすると神山が目を瞑っている祐子に
「さあ ご飯を食べに行こう」
祐子は唇のキスを期待して目を瞑っていたのに当てが外れがっかりしたが
「そうですよ こうしている場合ではないですよね」
神山は2階の主賓室に戻り自分の現金をバッグに入れて1階に戻ると
スタジオから電話をしてタクシーを呼んだ
タクシーの運転手が外壁のインターフォンを鳴らすと神山と祐子は
門扉まで歩きタクシーに乗った
「どうこのブラウスとスカートは」
「ええ とても軽くて柔らかいですよ」
「そうか これからこれを制服にしようか」
「えっ でもお掃除の時汚れると勿体無いですよ」
「そうしたら洗濯をすれば良いさ 確か自宅で洗濯が出来るはずだよ」
「はい 分りました ありがとうございます」
話をしていると渋谷のシブヤ ハイアット ホテルに着いた
地下にある中華料理店に入ると早い時間なのでまだ混んでは居なかった
受付嬢に席を案内され座ると神山は生ビールを注文して
餃子や海老シュウマイなど単品のおつまみも追加した
「聞かないでここに着たけど中華はよく食べる方」
「ええ 好きですよ 栄養バランスが良くてお肌もすべすべになるし
神山さんは 好きですか」
「うん 祐子が言ったように色々な物が食べられるからね 好きだよ」
「あっ そうだごめんなさい 神山さん 電話が通じまして え~と」
自分のバッグからメモを取り出すと
「東京03のxxxx-7890です 覚えやすいですよね」
「うん ありがとう」
「それと 事務所のFAXが自動的に動いて電話番号を確認していました
お掃除をしていたら FAXが動くんですけど用紙が送られなくて
可笑しいなと思っていましたら音声が流れて電話番号を設定しましたって
流れて来たのでビックリしました」
「そうか 僕は全然分らないんだよ 人任せで ありがとう」
「それで 確認後に用紙が送られてプリントされたのを見ると
FAXの番号はまた別の番号でした」
「そうか 電話回線を2本使っているかISDNにしているか
まあ 毎月1万もしない事だから大丈夫ですよ」
神山は生ビールを呑むと祐子に
「招輿酒は呑める?」
「ええ 大丈夫ですよ 好きですよ」
神山はウエイトレスに招輿酒を注文した
単品のおつまみが来ると二人は美味しいと言って食べていると神山が
酢豚や牛肉の野菜炒めや色々と注文した
ここは一人前が少なめで種類多く頼んでも結構食べられた
食事が進み二人ともよく食べたので神山が
「祐子 最後にラーメンを食べようか」
「ええ 私 半分でお願いします」
「そうだね 僕もその位しか食べられないよ」
神山はウエイトレスを呼んでシンプルなラーメンを注文した
祐子はニコニコして神山の話を聞いていて時々あどけない仕草を見せた
神山もこのように一緒に居ると楽しく寛げ気を使わなくて済んだ
一方祐子もメイドを忘れさせる神山の魅力に引き込まれ普通の女の子に
戻る時があり修正をしても直ぐに普通の女の子に戻ってしまう
いけない事と分ってはいても戻れない自分に割り切って考える事にした
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