2014年1月8日水曜日

紫陽花 3 - 48 Vol. 2



二人は鈴やのうなぎ屋に入り生ビールとおつまみを注文した
すぐに生ビールとおつまみが出てきて乾杯をすると真由美が
「今夜はお忙しいですか」
「う~ん 一応大丈夫だよ」
「わぁ~嬉しいわ PCで調べた料亭に予約を入れたいんですよ
安くて美味しくて寛げると出ていました 
今朝電話をしたらまだ余裕があるといっていました」
「場所はどこ?」
真由美は神山の家のすぐ近くを言うと神山は
「うん いこう で予算はどのくらい?」
「ええ 一人3万くらいと言っていました」
神山はもしかして昨日と同じ料亭と思ったが知らない振りをして
真由美に安い理由を聞くと
「ええ 普段より安くして色々なお客様に利用して貰いたいと
書いてありました」
「わかった 早速キープをしてください」
真由美は携帯電話で予約を入れるとOKの返事がきて真由美は歓んだ
神山は日本酒を注文すると真由美と楽しくうな重を食べた
「ところで真由美はゴルフはするの?昨日香織に聞いたらしますって」
真由美はニコニコして
「はい しますよ でも余り上手ではありませんが」
「わかった この間のお尻ペンペンのお詫びだ ここを出たら買いにいこう」
「えっ 本当ですか」
「うん アレックスの最新モデルだよ シューズも買おう」
「あのクラブって 評判が凄くいいですよ きちんとスイングすれば
まっすぐに飛ぶし 距離も従来のドライバーより10ヤード違うって
今 女性週刊誌でも取上げられていますよ」
「まあ 自分で使ってみないと分らないけどね でもいいクラブだよ」
「わぁ~ 凄いわ 持っているんですか」
「うん 新しいのはまだ使っていないけれど その前のクラブは良く飛ぶよ
まっすぐに ただ力むと曲がるね」

二人はゴルフの話をしながら食べ終わると神山が清算をして
下のフロアにあるゴルフ用品売場にいった
店員が神山を見つけると挨拶をしたので
「昨日 預かりのアレックスレディースクラブを頼むよ」
店員は頷くとバックヤードから昨日神山が購入したゴルフセットと
キャディーバッグを出してきて
「こちらでございます」
神山は真由美に見せると真由美は
「わぁ~ 凄いわ 本当に私のものね 嬉しいわ ありがとうございます」
真由美はシューズやポロシャツ スカートを選ぶと神山に
「いいの こんなに買って頂いて」
「うん だからお中元とお詫びだよ」
店員が電卓で計算すると
「このボールを含めますと25万円になります」
神山は商品券を25万円分渡し清算をした
真由美はゴルフ用のボストンバッグを見つけると
「理事 これも揃えるとキャディーバッグと似合うと思いますけど」
神山は言われるとなるほどと思い店員に聞くと在庫は充分あると言われ
「理事 済みません 実はキャディーバッグにはネームプレートに
お名前をエッチングさせて頂くサービスがついていたんですよ
本当に申し訳ございません
それで昨日承りましたお届けの分については全て名入れをしまして
お届けを致しました」
「そうか わかった そうしたら3名分を追加して貰えるかな」
店員は神山からメモを受け取ると
「全て 無料でさせて頂きます 本日5時になりますが」
「うん ありがとう 明日取りにくるから 預かってほしい」
店員が頷くとゴルフ用のボストンバッグを12個選び店員に渡した
神山は自分の分1つと洋子の分は預かりにして貰いあとの10個は
全て配達を依頼した
店員がボストンにも名入れがサービスで出来る事を神山に伝えると
お届け伝票のお届け先名を入れるよう伝えた
バッグが8万円なので96万円分の商品券で清算した
店を出ると真由美は嬉しいのか神山の腕に抱きついて歩いた
歩行者天国で小さい子供達がアイスクリームを食べたり
若いお父さんがパラソルの下で赤ちゃんを抱いていたり
家族連れが多く賑わっていた
真由美もアイスクリームが食べたいと言い神山と食べながら
協会の理事室に戻った

理事室に入ると真由美は麦茶を用意してくれた
「真由美 さっきから気になるんだよ お客さんがきた時はどうするの」
真由美はブラウスを脱ぐと神山の隣りに座り
「大丈夫ですよ ご安心下さい ちゃんと着替えますよ
これは理事に喜んで頂けると思いまして」
神山はブラジャーの上から乳房を揉むと真由美は喘ぎだしスカートを脱ぎ
「どうですか こんな格好は」
そう言うと後ろ向きになりお尻を突き出してプルプルと振った
神山はパンストの下にあるTバックショーツが悩ましく自分から
Gパンとショーツを脱ぐと真由美を後ろから抱きしめた
真由美は秘所に亀頭がくるよう腰を動かすと
片手で亀頭を撫でまわしながら自分のクリトリスを刺激した
「真由美 凄く気持ちが良いよ」
「ふふふ」
真由美は両足を交差させると亀頭はざらざらの感触に負けそうで
「出そうだよ 真由美」
真由美は急いでパンストとショーツを下げるとぬめぬめになった膣に
肉棒を導きいれ腰を振った
真由美は非常に積極的で自分も楽しむが相手も楽しませるタイプで
神山も真由美とのSEXがくせになりそうだと感じた
真由美は自分でクリトリスを刺激すると更に大きな声で喘いだ
神山は腰から両手を離すと乳首を愛撫し始めた
「駄目よ 弱いの あっ あっ きて いきそうよ」 
「うん でそうだ」
「出して はやく~ う~ん」
真由美の膣が狭くなり亀頭の充血も充分になり
神山が腰の動きを早くすると真由美は状態を反らしてきた
肉棒も我慢できずにスペルマを発射すると
「わぁ~ でてる いく~ あっ あっ」
真由美も神山と一緒に果ててしまいテーブルに伏せてしまった
神山は肉棒を膣から抜きティッシュで拭くと真由美の秘所も拭いた
暫くすると真由美が神山に抱き付きキスをした
「理事 時々こやって抱いてくださいね 寂しいの お願いします」
神山は答えの代わりにキスをした
「真由美 30分寝かしてほしい 頼んだよ」
「は~い 分りました」

神山はソファーに横になるとすぐに寝てしまった
真由美は今着ていたブラウスを神山に掛けて自分の席に戻った
30分が過ぎると真由美が神山を起こし
「ありがとう すっきりしたよ」
真由美はコーヒーを神山に渡すと
「分る ブ・ラ・ウ・ス」
「ああ うんその方が無難だね」
神山は真由美に借りたブラウスを簡単にたたみ返すと
「理事 時間が早いですけど もう来ているんですがどうしますか」
「うん 通してください」

最初に入ってきた若くてがっしりした人物は株式会社かんけんで
関東では5本の指に入る大手建設会社の副社長井伊敏郎だった
井伊は自己紹介を終ると端的にポイントを神山に説明をした
神山は名前貸しの条件を聞くと待遇は顧問で出社は決算時の取締役会の
時だけで良いと話した
神山が頷くと井伊は持参した辞令に日付を毛筆で書き込むと神山に渡した
【神山 龍巳 殿 右のもの 本日を持って株式会社かんけん
顧問を任命する
平成10年6月14日 株式会社かんけん 社長 阪井 行雄】
神山は給与を聞くと毎月450万円 顧問手当て550万円 毎月20日
口座振込み 
賞与6月20日と11月20日の2回で各回5か月分口座振込み
振込み日が土日祝日の場合は前営業日に振込み
神山は頷き納得をすると井伊が準備した書類に必要事項を記入し渡した
井伊に安堂真由美の専属秘書を頼むと
快く引き受け辞令に名前など毛筆で書き入れた
【安堂 真由美 殿 右のもの 本日を持って株式会社かんけん
神山 龍巳 顧問専属秘書を任命する
平成10年6月14日 株式会社かんけん 社長  阪井 行雄】
給与は課長職で50万円手当て50万円 20日の口座振込み
賞与は神山と同じで5か月分もらえた
井伊が安堂真由美に手渡すと神山に風呂敷包みを出して
「これは 取締役会で決定しました理事就任お祝い金です
それでこちらが我社の顧問就任お祝い金です」
神山は二つの風呂敷包みを受け取ると井伊と握手をした
井伊は神山と安堂真由美に丁寧にお辞儀をして部屋を出た
「神山理事 ありがとうございます 私 嬉しいわ」
「でも当たり前じゃないか 君がいないとどうなる」
安堂真由美は神山に抱きついてキスをすると目が潤んで来て
「本当に ありがとうございます」
そう言うと席に戻り涙を浮かべていた
「おいおい 次の人がくるよ 大丈夫ですか?」
「ごめんなさい はい 分りました」

安堂真由美は急いで化粧を直して次の面談者を部屋に案内した
神山は2つの風呂敷包みをロッカーに仕舞うと次の面談者が入ってきた
大きな風呂敷包みを持ち神山にお辞儀をした面談者は株式会社鈴木工務店
副社長の鈴木寅之助だった
ここも関東だけでなく全国に名前が知られている建設会社だった
鈴木も先程の井伊のようにポイントを話て神山の理解を得た
「鈴木さん 出社は本当に決算の時だけでいいのですね
他と重なったりすると出社が出来なくなる時がありますよ」
「ええ 構いません どうかお願いします」
神山が頷くと鈴木寅之助は書類を出し神山に必要事項の記入をお願いすると
辞令に今日の日付を毛筆で書き入れた
【神山 龍巳 殿 右のもの 本日を持って株式会社鈴木工務店
顧問を任命する
平成10年6月14日 株式会社鈴木工務店 社長 鈴木 安之助】
待遇条件は毎月500万円 顧問手当て600万円 毎月20日口座振込み 
賞与6月20日と11月20日の2回で各回6か月分口座振込み
振込み日が土日祝日の場合は前営業日に振込み
神山は辞令を受け取ると副社長の鈴木に安堂真由美の専属秘書を依頼すると
快く引き受けてくれた
早速辞令に名前など毛筆で書き入れて安堂真由美に渡した
【安堂 真由美 殿 右のもの 本日を持って株式会社鈴木工務店
神山 龍巳 顧問専属秘書を任命する
平成10年6月14日 株式会社鈴木工務店 社長  鈴木 安之助】
待遇条件は課長職で毎月55万円手当て65万円 20日振込み
賞与は神山と同じだが各回5か月分となった
鈴木は神山と握手をすると大きな風呂敷包みをテーブルに置いて
理事就任と顧問就任のお祝い金と言った
再び握手をすると神山と安堂真由美にお辞儀をして部屋を出た

安堂真由美は神山にキスをすると
「ありがとうございます」
そう言って席に戻りまた涙を浮かべ神山に注意をされた
神山はこのあと3社と面談をすると安堂真由美のところに電話が入り
次を予定していた面談者がキャンセルになった
神山は5社分の風呂敷包みを開けると現金で4億3千万円あった
「真由美 時間はまだあるよね」
「ええ 15分はありますよ」
神山は包みに入れた現金を台車に乗せて車に運んだ
理事室に戻ると真由美が
「凄い現金ですね 私初めてですよ」
「うん お中元も入っているんだろ」
神山はタバコを吹かし寛ぐと真由美は次の面談者を部屋に案内した

17時になると全ての面談が終了した
名前貸しの会社は全部で5社で株式会社鈴木工務店のあと3社から
神山と真由美が辞令を貰った
3社目の名前貸しの会社は準大手の建設会社だが本社が横浜で
ベイサイドの開発を手掛けている
【神山 龍巳 殿 右のもの 本日を持って株式会社熊田組
顧問を任命する
平成10年6月14日 株式会社熊田組 社長 熊谷 平太郎】
待遇条件は毎月400万円 顧問手当て400万円 毎月20日口座振込み 
賞与6月10日と11月30日の2回で各回6か月分口座振込み
振込み日が土日祝日の場合は前営業日に振込み
【安堂 真由美 殿 右のもの 本日を持って株式会社熊田組
神山 龍巳 顧問専属秘書を任命する
平成10年6月14日 株式会社熊田組 社長  熊谷 平太郎】
待遇条件は課長職で毎月50万円手当て60万円 20日振込み
賞与は神山と同じだが各回5か月分となった

次の会社も関東では10本の指に入る建設会社で本社は埼玉
【神山 龍巳 殿 右のもの 本日を持って株式会社ベンボ
顧問を任命する
平成10年6月14日 株式会社ベンボ 社長 矢部 貞夫】
待遇条件は毎月450万円 顧問手当て500万円 毎月20日口座振込み 
賞与6月15日と11月30日の2回で各回6か月分口座振込み
振込み日が土日祝日の場合は前営業日に振込み
【安堂 真由美 殿 右のもの 本日を持って株式会社ベンボ
神山 龍巳 顧問専属秘書を任命する
平成10年6月14日 株式会社ベンボ 社長  矢部 貞夫】
待遇条件は課長職で毎月50万円手当て60万円 20日振込み
賞与は神山と同じだが各回5か月分となった

5社目は埼玉に本社があり地域開発に力を入れている
【神山 龍巳 殿 右のもの 本日を持って株式会社都市開発社
顧問を任命する
平成10年6月14日 株式会社都市開発社 社長 浜屋 大助】
待遇条件は毎月500万円 顧問手当て500万円 毎月20日口座振込み 
賞与6月15日と11月30日の2回で各回6か月分口座振込み
振込み日が土日祝日の場合は前営業日に振込み
【安堂 真由美 殿 右のもの 本日を持って株式会社都市開発社
神山 龍巳 顧問専属秘書を任命する
平成10年6月14日 株式会社都市開発社 社長  浜屋 大助】  
待遇条件は課長職で毎月50万円手当て60万円 20日振込み
賞与は神山と同じだが各回5か月分となった

神山は14社分の風呂敷包みを開けると現金が7億8千万円もあった
「真由美 手伝ってください」
真由美は驚きながら神山を手伝い包みに入れた現金を
台車に乗せて蒼いBMWに運んだ
「ありがとう 助かったよ 一人だとこぼすからね」
「でも 凄い金額ね 信じられないわ」
「まあ さっきも言ったがお中元も入っているでしょ
さあ それでは料亭にいこうか」
安堂真由美はニコニコして蒼いBMWに乗ると銀座を後にした
赤坂の料亭たなかにつくと真由美を降ろし
「近くの駐車場に置いてくるよ」
神山はスタジオに蒼いBMWを置くと祐子に
「祐子 これからまだ仕事があるので先に寝ていいよ」
「は~い 分りました 気を付けてね」

神山は歩いて料亭たなかに戻ると仲居が部屋まで案内してくれた
昨日とは違う部屋だったが間取は同じで襖が2箇所有り一つは舞妓さんが
芸を見せる場所でもう片方は床が用意されていた
仲居がビールや料理を運ぶ前に神山に酌婦を聞かれたが断った
神山は二人きりになると真由美を自分の脇にくるよう手招きした
ニコニコして神山の隣に座った
「やっぱりこうして座ると嬉しいわ」
真由美は神山にキスをすると目を潤ませた
仲居が障子を開け入って来ると真由美は慌てて座りなおすと
料理がテーブルに並べられしゃぶしゃぶ鍋も置かれた
昨日と料理内容が違い又楽しめた
ビールを二人のグラスに注ぐと神山が
「今日は色々とありがとう 助かったよ」
「いいえ 私こそ凄い収入になりますよ ありがとうございます
今までの理事さんは今回のような事を誰一人してくれませんでしたよ
だから嬉しくて」
「まあ 真由美がいなければ仕事が出来ないからね
これからは会社とのパイプ役で大変だけどお願いしますね」
「は~い 分りました」
「うん では乾杯」

神山達は前菜にあたる料理を食べると真由美は美味しいといって
箸が良く動いた
神山がゴルフのことを聞くと一ヶ月に一回コースにでていると言った
「そうすると結構上手だね」
「でも大体85位ですよ 男の人のように飛ばないから難しいですね
だからアレックスのクラブだともう少しスコアが良いと思いますよ」
「そうだね 時間を作るから香織と一緒にいこう」
「ふふふ 楽しいですね ところで香織とはもう、、、」
「うん しかし真由美といる時は真由美だけさ」
「わぁ~本当ですか」
「当たり前だよ だってそんな他人の事を考えていたら相手に失礼だし
結局は自分に跳ね返ってくるんだよ」
「そうですよね 分ります 以前そう言う経験されたことありますもの」
仲居がしゃぶしゃぶのお鍋に火をいれると神山は赤ワインを注文した
牛肉の量を見ると少なかったので神山は仲居に
「あと300g位追加してください」
仲居はニコニコして襖を閉め部屋を出て行った
二人はしゃぶしゃぶを食べきしめんも食べ終わり仲居を呼ぶと
食器類の後片付けがされテーブルが綺麗になった
真由美がお茶を入れると神山に渡し
「よかったです ここで正解ですね」
神山はお茶を呑むと真由美に
「向こうの部屋にいこう」

真由美は先に立ち上がり神山の手を引いて襖を開けると神山に抱きついて
「あ~あ ようやく本当に抱いて貰えるのね」
神山に抱きつくとそのまま布団に横になり真由美は神山にキスをした
真由美はブラウスを脱ぐと衣桁にかけて神山の着ている物もかけた
「真由美 そのままおいで」
「えっ パンストでいいの ふふふ」
真由美はパンストを穿いたまま神山の横に寝ると神山のショーツを脱がせ
おちんちんをパンストで刺激を与えた
神山が上になり真由美のブラジャーの上から乳房を揉むと喘ぎだし
自分でフォックをはずすと豊かな乳房が現れた
神山が乳房を揉みながら乳首を優しく振動させると真由美は更に喘ぎ
肉棒を上下に動かし亀頭をパンストに擦りつけた
「真由美 気持ち良いよ」
「まあ 私のあそこよりパンストの方がいいのかしら」
真由美はそう言いパンストとショーツを脱ぎ肉棒をクリトリスに擦りつけた
「わぁ~ 真由美 凄いぞ もうべちょべちょだよ」
「当たり前でしょ ずーっと我慢していたんですよ」
神山は指でクリトリスを愛撫すると真由美は体を反らせて
「ねえ だめよ いくわ やめて」
神山は更に膣にも指をいれて動かすと真由美は体をがくがく震わせ
「いく~ あっ~ あっ~ あっ あっ」
真由美が果てると神山は空かさず肉棒を膣に挿入すると真由美は
「ぎゃあ~ あうぅ あぅ~ いいわ~」
「僕も 気持ち良いよ」
神山は真由美の体を裏返しにしたり体位を楽しむと真由美は
「もうだめ いきそうよ きて おねがい」
真由美を仰向けにすると白い足をV字型に持ち上げ腰を少しあげると
肉棒を下から突きあげた
「あっ あっ きて いきそうよ ね」
神山も真由美の膣が狭まり亀頭の充血が充分になると
「だめ かたいわ うっ~ あっ~ あっ~ あっ あっ」
真由美は体をガクガクさせた時に神山もスペルマを発射した
神山は真由美の上に伏せると真由美はキスをしニコニコして神山を見つめた
肉棒を抜こうとすると真由美が制止しそのままでいると
膣の中が動き始め真由美が喘ぎだした
「久しぶりよ うっ~ うっ~ きもちいいわ」
「中に生き物がいるみたいだ 早くなってきたよ」
真由美は更に早くなると自分の腰を動かし始めた
神山も真由美の腰に合せて動かすとすぐに気持ちよくなり亀頭も
反応して充血が始まり硬くなった
「もう だめ いきそう あつっ あうぅ あぅ~」
「だめだ でるよ」
「きて あっ あっ ぎゃあ~」
神山と真由美は一緒に果てた
真由美はまだ体を痙攣させていて神山が抱いても収まらなかった
「わぁ~ 素敵よ 初めてよ こんなに歓びの大きいSEXって」
「少しは役にたったかな」
「ううん 一杯よ 私 おりこうさんにするから一杯抱いてね」
神山は答える代わりにキスをすると真由美は舌を絡めてきた

そのあとも交わると真由美も充分満足し
「ありがとうございます ふふふ 素敵なSEXだわ」
二人はシャワーで簡単に洗い流し帰り仕度を始めた
真由美がバッグから別のショーツを出すと
「どうしたの?」
「だって あなたと会うと濡れてくるの だから何枚か持っているのよ」
「そうか」
「私って 好きな人と会っているだけでグチョグチョになるのよ
だからゴルフの時は大変よ タンポンを用意するのよ」
「えっ ゴルフでタンポン」
「ええ 街中だとおトイレで穿き替えが出来るけどゴルフ場はねえ」
「そうか そうすると生理の時は特大のタンポンが必要だね」
「もう そんな大きいの入れたら取れないでしょ もう」
二人はそんな話をしながら仕度を終えると神山はブラウスを着る前に
ブラジャーの上から乳房を揉みはじめ軽くキスをした
真由美はニコニコして神山の頭を撫でて
「もうお終いよ 帰れないでしょ」
真由美の仕度が終ると部屋の電話で帰る事を伝えると仲居が
「ありがとうございます お会計はお料理とお飲物の追加で8万円です」
神山は仲居が部屋にくると8万円を支払うと仲居が玄関まで案内した
料亭を出ると表通りでタクシーを拾い真由美を乗せ見送った
神山は歩いてスタジオに戻ると昨日と同じ様に祐子が起きていた

「わぁ~お帰りなさい」
「ただいま まだ起きていたの」
「ええ 今までTVで映画を見ていたの もうすぐ寝るところよ」
「そうか 祐子 2階においで」
「わぁ~嬉しいわ 仕度をしますね」
神山は2階の主賓室にいくと着替えをして下着やシャツをバスケットに
入れると棚からブランディーを出して祐子の分も用意した
祐子が2階の主賓室にくると二人でブランデーを呑み
映画の話を聞きながら乳房を愛撫した
祐子と神山は浴室で交わりベッドでは静かに抱き合い寝た

6月15日 月曜日 快晴
神山は朝食を終えるといつものように少し横になり30分眠った
祐子に起こされるとキスをして入金の準備をした
近くの銀行に電話をして現金の運搬を依頼し
暫くすると銀行員が現金袋を家の中に運び込んだ
事務所から運び出すと銀行の車に積み込み神山も同乗して銀行に向った
大口預金の部屋に入ると数人の行員が待機をしていて
現金袋から一万円札の束が順番に出され機械に掛け数えられたが
全て終るのに時間が掛かった
行員が全ての作業が完了し確認すると神山に
「22億円ですが 間違いないでしょうか」
神山が頷くと通帳を機械に掛けて入金額を記帳した
行員が神山を会社の車でスタジオまで送ると
「ありがとうございます 神山様 また高額の時にはご連絡をください」
神山が礼を言うと行員はお辞儀をして銀行に戻った

「祐子 じゃあ行ってきます」
「ええ 今日はどうですか?」
「う~ん 分り次第連絡するよ」
祐子はニコニコして神山を見送った
神山は真紅のポルシェに乗ると銀座の次長室に向った
部屋に入るとすぐに携帯電話がなり
「亜矢子です おはようございます」
「やあ おはよう 元気?」
「ええ 元気よ 喜んでください 私 20日の土曜日にお休みなの」
「えっ じゃあ 一緒に出られるね」
「ええ コースの方は大丈夫ですか?」
「うん 今連絡をとってすぐにそちらに電話をするよ」
神山は電話を切るとアルタの内藤に電話をして要件を伝えると
「分りました 折り返し電話をします」
神山はタバコを吹かしていると内藤社長から追加OKの連絡があった
「ありがとうございます 済みません それで追加になった分は
僕の方で支払いをしますよ」
「そうしたら 山ちゃん 佐藤部長に5万円を渡して下さい」
「でもそれでは 社長の負担が大きいでしょ 10万位出しますよ」
「ありがとうございます それでは10万渡して下さい」

神山は電話を切ると亜矢子に電話をした
「どうでした?」
「うん 大丈夫だよ 良かったね」
「そうすると お部屋が一部屋増やさないといけないから
追加一部屋分は 私が出しますね」
「うん 立て替えておいて 当日渡すよ」
「いいわよ その位大丈夫よ
それと由紀枝さんのお休みが今月余って18日からお休みよ」
「そうか じゃあ前日行って練習できるな」
「ふふふ でも19日は東京から来る人多いんでしょ」
「そうか でも大丈夫だよ 4時頃御殿場を出れば間に合うよ」
「いいわね ではお部屋の件は明日連絡するわね」
「ねえねえ 亜矢子 大体どのくらいで廻るの」
「そうね 大体85位だったわ でも今は分らないわ」
「でも85でエントリーしておいていいかな」
「ええ 構わないわよ」
「じゃあ」






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