二人は簡単にシャワーを浴び身支度をすませると6Fのステーキハウスに
行った 受付けでカードキーを見せ待っていると窓際の眺めのいい席に
案内をしてくれた
神山は生ビールと簡単なおつまみを注文した
窓の外はすっかり暗くなり東京の摩天楼がきらきらと美しく輝いていた
生ビールが運ばれ乾杯すると洋子は神山の顔を見ながらニコニコして呑んだ
二人の話は先程のコートで盛り上がった
「正直に言うとね あのクラスのコートは2着か3着あれば充分なのよ
ほら 女性って見栄を張るでしょ その部分でいくと1着なのね
でも 普通に着るとしたら2着か3着よ 5着も持っている人がいるけれど
それはお金持ちの贅沢ね」
「そうか じゃあ今年はみんな1着だね それにブーツが2足とバッグか」
「そうよ 来年また買えばいいでしょ あのコートなら
10年は着られるわよ」
「そう言われれば そうだよね 桃子が26歳で洋子が40だから
14年はOKだ」
「まあ まだ39ですよ」
「まあまあ 一つ二つの違いは許して」
「だから若い子は絶対にいいわね ただしあのコートの時には
それなりの格好が必要になるって事ね」
「そうだね」
神山はワインを注文するとすぐに用意されワイングラスに注ぐと乾杯をした
二人はステーキを食べ終わると最後のフルーツを食べた
洋子はお腹が一杯で食べられないというがフルーツはきちんと食べた
食べ終わると神山は受付で清算をしたが無料だった
部屋に戻ると浴室で交わりソファーで寛ぐと洋子は疲れたのか
先にベッドへ横になり暫くすると寝てしまった
6月17日 水曜日 晴れ
「やあおはよう 良く寝ていたね」
「ごめんなさい 疲れていたのかしら 先に寝てしまって」
「いいよ 僕もゆっくり寝られたから」
神山は大きくなった肉棒を洋子に見せると
「ふふふ 大きくなっているわ」
そういうと上半身を起こし肉棒を咥え上下に動かし始めた
「こうゆう時でないとたっぷり楽しめないもの」
亀頭を優しく舐めたりしていると洋子の目が潤んできた
裏筋をハーモニカのように愛撫したり鈴口をちょろちょろ舐めたり
「どう 気持ちいい?」
神山が頷くと更に手の動きを加えてくると神山も我慢できずに
「洋子 欲しいよ 早く入れてくれ」
洋子は肉棒を跨るとゆっくりと腰を落とし膣に導き入れた
「洋子 気持ちいいよ」
「私もよ いいわ」
洋子はそのまま暫く腰を動かしていると段々と動きが速くなり
神山はからだを入れ替えると乳房を揉みながら腰を動かした
時々洋子にキスをすると舌を絡めると洋子が
「ねえ はやくきて 気持ちいいわ」
神山は白い足をV字型に広げ高く持ち上げると洋子は体を捩り悶えた
「ねえ はやく うっ~ あっ~ あっ~ あっ あっ」
神山の腰は段々早くなり亀頭の充血も充分になり硬くなると
「ねえ お願い きて いくわ あっ」
膣が狭まってくると神山も我慢が出来ずに
「出る」
「きて」
洋子は髪を乱し上半身を反らせて体をガクガクさせた
神山もスペルマを発射して洋子の上に伏せるとキスをすると
「ねえ 抜かないでね」
神山は頷き暫くすると膣の中が動き出して洋子は喘ぎだし
上半身を大きく捩じらせ髪は乱れた
神山が腰を動かすと洋子は
「いきそう はやく」
洋子は自分でも腰を動かし神山も腰の動きをあわせると
「あっ~ あっ~ あっ あっ」
洋子は喘ぐと果ててしまった
神山は腰を速く動かし自分も果てると洋子の上に伏せた
暫くキスをしていると洋子が
「ねえ もう駄目よ 抜いてお願いします」
神山は肉棒を抜くと洋子の脇に横になり乳房を優しく撫でた
「白くて綺麗なおっぱいだな」
神山は乳房に顔埋めると洋子は神山の頭をなでた
二人は簡単にシャワーを浴びると6Fレストランで朝食を食べた
「ここのバイキングは種類が豊富ね 又来たくなるわね」
「うん 全部は食べられないね それだけではなくて美味しいよ」
「そうね サラリーマンの人も多いわね」
「先日も朝食をここで食べたけど1500円だったよ」
「簡単な朝食より高いけれど でも朝からしっかり食べたい時は安いわね」
神山は3本目のビールを呑むとおかずを選び取り皿に盛りつけると
洋子も良く食べ満足した
食べ終わると部屋に戻り帰り仕度を済ませると神山は由貴に電話をした
「やあ おはよう 朝早くからごめんね」
「わぁ~神山さんおはようございます 大丈夫ですよ もう起きていますよ
それとゴルフセットありがとうございます」
「うん そこで ほらスカートとかシューズも揃えようと思っているんだ
今日 朝一番で鈴やに来れないかな」
「えっ 神山さんが買ってくれるの」
「うん 桃子と連絡をとってきてくれると助かるな」
「桃子の引越しが終った事は連絡受けたけれど、、、分りました
午前中の時間が空いているんですね」
「うん お願いしますね」
「は~い 分りました 携帯に電話をしますね」
「うん」
神山の電話が終ると7Fグランドフロアでチェックアウトの手続きをした
エレベーターでホテルの地下駐車場に向う時に洋子が
「本当に凄いのね TJ会員って」
「うん 殆どのホテルや旅館が無料だから便利だよ ほんと」
蒼いBMWに乗ると銀座の次長室に向った
部屋に入るとすぐに神山の携帯電話が鳴り
「由貴です 今日これから出ますが 10時半にゴルフ売場でいいですか」
「いいよ じゃあ10時半に売場で待っているよ」
電話を切ると祐子に
「おはよう 神山ですが」
「わぁ~ おはようございます」
「今日だけど10時半に鈴やのゴルフ用品売場に来れるかな」
「ええ 大丈夫ですよ でも明日の予定でしょ」
「うん でも早く買ってシューズは慣らしておいた方がいいでしょ」
「わぁ~ありがとうございます それとボストンバッグが届きましたよ」
「良かった では10時30分にゴルフ用品売場で」
神山は電話を切ると由紀枝に電話をした
「はい 庄司です」
「神山です 仕事中ごめんなさい」
「いえ 大丈夫ですよ」
「ありがとう 今夜 祐子も連れて行って構わないかな」
「わぁ~嬉しいわ どうぞ そんなに気を使わなくてもいいのに」
「うん ありがとう 明日一緒に練習をしようと思っているんだよ」
「ええ 嬉しいわ」
「それでね 由紀枝さえ良かったら明日の夜はこちらに来れる?」
「わぁ~ 凄いわ ほんと いきますよ」
「わかった まあ明日の夜の事は今夜にして じゃあ祐子もいきますから」
「は~い 分りました」
神山は電話を切ると携帯電話がなった
「はい 神山ですが」
「おはようございます カトリアーナです お久しぶりです」
「やあ おはよう」
「実は明日ですが 何時の電車に乗ればいいですか」
「ごめんごめん 3時か4時頃にお迎えに伺いますよ」
「わぁ~嬉しいわ では待っていますね3時頃お部屋にいます」
「うん 遅くても4時には必ず迎に行きます」
「ありがとうございます それとゴルフセットとバッグが届きました
ありがとうございます」
「うん それであとシューズとかウェアーも揃えようと思っているよ」
「わぁ~嬉しいわ ウェアーはポロシャツが一緒に入っていたわ」
「うん ほらスカートも揃えてあげるよ」
「ありがとうございます ではお泊りの用意とゴルフの用意をしますね」
「うん お願いしますね」
神山が電話を切ると洋子が
「まあ 大変ね 若い女性からのコールばかりで ふふふ」
「おいおい 洋子も若いよ それに今朝も美しいよ」
「まあ お上手ね」
洋子はニコニコして仕事を始めた
神山は20日の組み合わせ表の制作や賞金の分配表を考えていた
原案が出来たので洋子に見せると別に問題は無く洋子が
「ねえ ほら以前3人がプレーをしないでお手伝いと言っていたでしょ
その時にトランシーバーでやり取りをしようって」
「うん」
「そのトランシーバーだけど 5台買ったの ほら壊れるといけないから
5台持っていきますか」
「うん 大きくないでしょ」
「ええ タバコの箱のひと回り大きいくらいよ 予備バッテリーも買ったわ」
「幾らだったの」
「ええ 10万したわ ギフトカードで買いましたよ」
「うん ありがとう」
「そうしたら忘れないようにここに置いておくわね」
神山は頷くと洋子はゴルフの要項書をパソコンで作った
「どう これでいいかしら」
「感心するね 早くて正確だよ」
【 第1回 神山杯 ゴルフ競技会
この度 日頃お世話になっているメンバーを集めゴルフを楽しみたく
6月20日に御殿場カンツリー富士コースで競技会を行います】
【 賞金総額(ギフトカード)500万円
優勝 150万円 2位 85万円 3位 57万5千円
優勝副賞としてダイヤモンドペンダントトップ 700万円
2位副賞としてダイヤモンドペンダントトップ 300万円
3位副賞としてダイヤモンドペンダントトップ 200万円
その他 ニアピン賞 ドラコン賞など金貨の景品などなど】
【 組合せとハンデキャップ
H H H H H
1組 田所洋子 10 桜川亜矢子 10 アレックスJr0 田中幸三 0
所属 S GGI AJ A
2組 ジャック 0 内野誠二 0 小谷美佳 16 篠原涼子 16
所属 AJ A A AJ
3組 高橋幸一 0 カトリアーナ13 庄司由紀枝 17 ナタリー 20
所属 A 学生 GGI AJ
4組 神山龍巳 0 靑山祐子 17 浜野由貴 19 安田桃子 19
所属 S MC NN NN
所属記号 S 鈴や GGI ゴテンバ グランド イン
AJ アレックスジャパン A アルタ
NN ニーナ・ニーナ MC メイドクラブ
特別ルール1、全てのホール 女性はレディースティーを使用
2、ドラコンホールについて
男性と女性に分けて計測する 男女別々の景品とする
該当ホールでマーカーが無い場合は男女共次の該当ホールに
持ち越しとする
最終該当ホールについて男性にマーカーが無い場合は
女性に男性景品が上乗せ
逆に女性マーカーが無い場合は男性に女性景品が上乗せとする
3、ニアピンホールについて
女性だけのルール:ニアピンホールでは2打目でグリーンに
オンしたボールも有効でニアピン対象とする】
神山は確認をすると早速アレックスジャパン社長アレックスJrに
FAXを送った
Gプロの部屋に行くと佐藤部長に渡し参加者に配るようお願いすると高橋が
「わぁ~山ちゃん ほんとこれ 大変じゃない 参ったな~」
「まあ孝ちゃん 美女ばかりだから それだけでもいいでしょ」
「しかし 優勝は150万円のギフトカードの他に700万円の
ダイヤのペンダントトップでしょ 凄いな これ全部山ちゃんが揃えたの」
「うん」
「へぇ~ お金持ち」
「ところで孝ちゃん 車はどうなったの」
「ええ 結局分らない事が多いから自分の車を使いますよ」
神山は財布から5万円をだして
「そうしたら高速代とガソリン代に使って」
「いいですよ でも頂きます ありがとうございます」
神山は午後から打ち合わせをする事にしてGプロの部屋を後にした
次長室に戻ると洋子が
「よかったわ アレックスJrから電話よ ありがとうございますって」
「やあ神山です」
「おはようございます 神山さんありがとうございます 凄いですね
全て神山さんが用意したの?」
「うん」
「そうしたらアレックスジャパンとして 一般にはあまり販売していない
ゴルフクラブセットを3セットか4セット提供しますよ どうでしょうか」
「えっ そんないいの?」
「ええ ハイアマチュア用でプロも使っているよ」
「高いだろう」
「ええ 400万円しますよ でも私の会社のものだから社員割引で
ポケットマネーで買いますよ」
「うん 分りました 会社の損にならないようにしてくださいね
もしよかったら僕も協力しますよ」
「ほんと 助かるね ありがとうございます
4セットで1600万円で40%引きだから960万円です
460万円出して貰えると嬉しいな」
「そうしたら 全額960万円を当日渡しますよ
それで男性用2セット女性用2セットを用意してもらえるかな」
「ごめんなさい 神山さん 現金でないと社内処理が出来ないんですよ」
「そうか そうしたら洋子さんに行って貰うけど本社でいいの?」
「ええ 私のところに用意しておきます
でも神山さんがそれだけするのだったら私もポロシャツやウェアーを
用意しますよ」
「でも サイズがあるでしょ どうする?」
「う~ん そうですね いい考えが浮かびましたよ
会場で目録を渡し 鈴やさんで商品を選んで貰うのですよ
それだったら出来ます
ポロシャツの目録を持ち売場で商品に変えて貰うのです
これだったら営業に早速話をしておきますよ どうですか」
「うん ありがとう 提供できるウェアーのリストを下さい
それと目録は格好いいのを作ってね」
「ええ 大丈夫ですよ 宣伝に話せばすぐに作りますよ
大体男性3セット女性3セットでどうでしょう」
「うん 男性はいいとしても女性の3セットはどうかな
出来れば5セット欲しいな」
「OK そのお金は早速社内処理をして目録を作ります」
「ありがとう ではすぐに洋子さんが行きますからお願いしますね
それから アレックスJr
19日だけど5時にはホテルに着いて寛いでくださいよ
前夜祭は7時ころから始めますから
部屋割りも決まっていて僕と一緒だよ」
「ありがとうございます 私たちはお昼で仕事をきりあげ
ご飯を食べてから行きますよ 多分5時には着きますよ」
「了解です では」
神山は電話を切ると洋子に事の成り行きを掻い摘んで説明して
「960万円は軍資金から出しておいて」
「ええ 分りました」
「それと 包装紙は出来ればアレックスジャパンの包装紙がいいな」
「なかったら鈴やでも仕方ないわね」
「うん しかし400万円だって どんなクラブだろうね」
「ほんと でもうちの店には置いてないわね」
「多分直営のショップ販売だと思うよ」
「では 行って来ますね」
「うん フェアレディーZで大丈夫ですか?」
「ええ Zでいきます」
「気を付けてね」
「は~い 分りました」
神山は洋子が出ると10時30分前だったのでゴルフ用品売場に向った
売場に行くと由貴と桃子 祐子が楽しそうに話をして神山を待っていた
「わぁ~きたきた もう 遅いぞ」
「ごめんごめん でも早かったね」
3人の女の子はそれぞれにスカートやポロシャツ シューズを既に
選んでいて祐子が
「神山さん 出来ればポロシャツを2枚買いたいの」
「うん いいよ あとグローブもアレックスで揃えていいよ」
そう言うと3人はソックスとかゴルフグローブなど選び始めた
3人はサングラスやサンバイザーなど7名分買ったほうがいいと言い
合計で160万円を商品券で支払った
「どうだい 少し早いけど食事に行かないか」
「ええ とても嬉しいけど 練習場にいきますね
由貴さんと桃子ちゃんと一緒にホテルの近くにあるから行ってきますね」
「そうだね シューズを慣らした方がいいからね
そうだ 祐子 今日5時には戻ってくれ 由紀枝のところに行く」
「わぁ~嬉しいわ ありがとうございます」
「出来れば あの二人には内緒がいいな」
「大丈夫ですよ ご安心下さい 話しませんから
それでは ありがとうございます」
神山は3人を見送るとゴルフ売場の課長が神山に
「次長 どこのモデルさんですか」
「ははは 素人だよ でも後で話して置きますよ 歓びますよ」
神山は残ったサングラスやサンバイザーを持って部屋に戻ると洋子が
「あなた 素敵なゴルフクラブよ」
神山はクラブセットをみてドライバーを取り出すと軽く振った
「わぁ~ 少し硬いな でもこのくらい硬くないとプロやハイアマに
通用しないのだろうね」
「女性用はどう?」
神山は女性用をもドライバーを振ってみた
「これも少し硬い感じがするけれでも いいと思うよ」
神山は洋子に渡すと洋子は軽く振ってみると
「そうね 先に頂いたクラブより硬いわね でも飛びそうね
そうそう はい領収書よ」
「うん 不要だけど 洋子 どこかにファイルしておいて
それからね ピチピチギャルズがウェアを選び これもあった方が
良いといってね 人数分買いました」
神山はサングラスとサンバイザーを洋子に渡した
「よかったわ 買おうと思っていたのよ 助かったわ」
「由貴と桃子 祐子がそのサングラスとサンバイザー姿で売場を
歩いていたからゴルフの課長が どこのモデルさんですかって いってたよ」
「まあ そんなに格好良くきめて来ていたの ふふふ ギャルズね」
神山はととかるちょを簡単に作り洋子に見せると
「まあ 私が本命で対抗が亜矢子さんとカトリアーナね
そうねハンデを考えると男性の優勝は難しいわね 面白いわね」
「早速 作って流してくれるかな」
「ええ うちはどうするの?」
「おじ様に見つかると どうだろうか?」
「ふふふ 先に直接渡せば 大丈夫ですよ そのうち広まるから」
「任せるよ お金の回収は頼んだよ 口数と現金ね」
「ええ 任せて」
洋子は早速パソコンでととかるちょを製作し関係するところにFAXした
内容は
【 どんどん投票してください 一口500円
1位と2位の枠を予想してください 連勝複式です
選んだ2枠の中からから1位と2位が出れば 払い戻しゲット
1枠 ◎田所洋子 M 10 普段の調子なら優勝もあり
2枠 ○桜川亜矢子M 10 復活なるか 調子よければ優勝か?
▲アレックスJr 0 奥様出産近し!集中できるか
3枠 △小谷美佳 16 実力発揮できるか?ハーバード魂
田中幸三 0 先輩の意地を見せられるか?果たして
△篠原涼子 16 ハーバードで鍛えた腕 復活するか?
4枠 △高橋幸一 M 0 距離短いコース まっすぐ行けば勝機有り?
▲ナタリー 20 コースは2ヶ月ぶり
▲ジャック M 0 夫婦で頑張るか?プロ並の弾道通用するか
5枠 ○カトリアーナ 13 若さで勝負 スポーツ万能
△安田桃子 19 アイアンショットはプロ並?
6枠 庄司由紀枝 17 曲げなければ勝機あり?久しぶりのプレー
浜野由貴 M 19 学生時代アイアン得意 果たして?
7枠 靑山祐子 17 暫くプレーをしていない どうか?
内野誠二 0 池ポチャ病克服したか?ハンデがキツイ?
8枠 ▲神山龍巳 0 調子まあまあ 優勝できるか?ハンデ克服?
尚 予想は独断と偏見でつけました
投票は都合により19日15時までとさせて頂きます
氏名後ろMマークの方が最終回収者とします 】
神山はGプロの部屋に行くと佐藤部長に渡し
「佐藤部長 お願いしますね 本社に流してください
くれぐれも警察に見つからないようにお願いしますね」
「楽しいですね この寸評は信じていいんですかね」
「まあ 半分はOKですよ 本人から聞いていますからね」
「なるほど 早速本社に流しますよ それで高橋課長に渡せばいいですね」
「ええ そうです お願いします
孝ちゃん 勝手に決めたけどお願いしますね 現金回収」
「了解 もう1位は田所さんで決定ですよ 前回も凄かったし
対抗の桜川さんとカトリアーナさんが分らないな」
「うん 桜川さんもしているしカトリアーナもプレーを続けているよ
そこにも書いたけれどスポーツ万能だね」
「山ちゃんはどうなの」
「だって この間の80でもう駄目だよ一杯さ 田所さんが90で
廻るわけ無いでしょ そうすると女性の実力者 桜川さんか
カトリアーナが対抗で出てくるね」
「そうか 男性の優勝は難しいか」
「まあ孝ちゃん 自分からは買っておいたほうがいいよ まさかがあるしね」
「うん でもねえ 女性の実力者が3人も居るとどうだろうか」
「そうね でも諦めないで だって距離が短いから大丈夫ですよ」
「そうですね まあ頑張りましょう」
「そうしたら 今日は14時から会議でいいかな」
「了解 それまでにデザインを揃えますよ」
「お願いします」
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